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やきもの散歩道 in 常滑

2020/12/07 コラム

やきもの散歩道 in 常滑

文化の日に常滑市の「やきもの散歩道」を散策してきました。
前日からの雨も明け方に止み、朝から快晴の良い一日となり、名鉄常滑駅をスタートし、陶磁器会館、見守り猫「とこにゃん」、登窯、水琴窟、土管坂、廻船問屋瀧田家を2時間かけて巡りました。
「やきもの散歩道」は坂の多い迷路のような小道でしたが、思いのほか家族連れや若者のグループが多く訪れ、お店もにぎわいがありました。

 

巨大なモニュメント
名鉄常滑駅を出るとロータリーに陶器の巨大なモニュメント(フューチャードリーム)が目に飛び込んできます。

 

とこなめ見守り猫 「とこにゃん」
とこなめ招き猫通りを行くと、巨大招き猫(高さ3.8m、幅6.3m)の「とこにゃん」が出迎えてくれます。

 

一木橋
一木橋は、大正10年(1921)10月に架設された陸橋であらかじめ橋を架け、その下をくり抜く工法で造られたアーチ橋です。
土木学会選奨(近代)土木遺産・有形文化財に認定されています。

 

登窯(陶榮窯)
陶榮窯は、明治20年ごろに築かれた窯で昭和49年まで使用され、常滑ではこの窯が残るだけです。
約20度の傾斜地に八つの焼成室を連ねた陶榮窯は、全長22m、最大幅9.6m、最大天井高3.1mと大型の登窯です。
昭和57年に国指定重要有形民俗文化財として指定され保存されています。

登窯の図(案内板より)

 

 

高さの異なる10本の煙突が特徴です。

 

 

登窯側面

 

 

燃成室

 

水琴窟
「登窯広場」の可愛らしい水琴窟です。
音を聞くためには柄杓で水をかける作業が必要です。
広場の一角にあるため子供たちの元気な声で聴きづらかったのですが、耳をすますと綺麗な音を聴くことができました。

 

 

土管坂(Dokan-zaka Hill)
土管坂は、やきもの散歩道を代表する風景の一つです。
坂の路面には、土管を積み重ねて焼くときに、下に置く「焼台」(ケサワという)が敷き詰められており、すべり止めの役割をしています。
坂の両側には「土管」と「焼酎瓶」が埋め込まれ擁壁替わりになっています。
ただ、坂の延長は23mと小さな坂でした。
因みに、使用した土管の数は63、焼酎瓶は390とのことです。

 

 

次は犬山城下を訪ねてみよう。

T.I

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