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国宝松本城を訪ねて

2018/05/09 コラム

『国宝 松本城を訪ねて』

 

GW期間中、「漆黒の城」国宝 松本城とその城下町を散策するたびに出かけてきました。早起きして、JR名古屋駅 7:00発 特急「しなの」に乗り込み出発。

早朝の一番列車、GWの中日ということもあり、比較的車内に空席がありました。

 

JR名古屋駅

 

今回利用した切符は、JR東海の青空フリーパスで一部区間それを利用すれば、往復3,000円程度安くなります。

 

青空フリーパス

 

松本駅に9時過ぎに到着。

早速、駅構内にある観光案内所で情報収集。

しかし、驚きの事実が・・・・。この時間で既に入場するのに2時間以上の待ち。

覚悟を決めて、場内で順番待ち。

(整理券をもらえば、時間をおいて待ち時間なしで入れます)

 

JR松本駅

 

季節外れの寒波の影響で、冷たい風の中待っていると、

「松本城おもてなし隊」が登場し、見事な演舞を観ることができました。

その後しばらくして、予定より30分ほど早く入場でき、展示物や解説版を見ながら

天守6階の最上階へ。そこからの景色は北アルプスの山並みが眺望できるとのことでしたが普段の心掛けが悪いのか、雲に隠れ所々の稜線が見える程度でした。

 

松本城と本丸御殿跡

 

天守の築造は、石川康長による1593~4年(関ケ原の戦い前)と考えられているそうです。

5重6階の構造で、現存する日本最古の5重天守にふさわしい風格を感じました。

 

国宝松本城

月見櫓

黒門

 

お城を出て松本城の堀を周遊し、北へ向かい明治9年に建てられた和風と洋風が混ざり合った擬洋風建築の旧開智学校校舎(重要文化財)と旧司祭館(県宝)を見学。

 

旧開智学校校舎

旧司祭館

 

その後、城下町の通りを散策しながら、そば屋を探すが何処も店前に行列。

午後2時過ぎにようやく、駅付近で手打ちそばにありつけました。

 

中町通り

 

松本城は、外見は5階ですが実は6階建てになっていて、3階は窓がなく外からわからない安全なところだったようです。

このように築造当初は、戦うための黒い堅固な天守。

その後、平和な時代になって造られた優雅な辰巳附櫓・月見櫓。

数々の優れた築城技術、造られた時代の背景を理解しながら見ると、お城もさらに興味深くおもしろいのではないでしょうか。

H.I

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